2008年03月22日

12RIVEN -the Ψcliminal of integral-

12RIVEN -the Ψcliminal of integral-
12RIVEN -the Ψcliminal of integral-
メーカー KID発売日 2008/03/13
シナリオライター 打越鋼太郎、髪ノ毛座、林直孝、松川しゅうさく、若林健 原画 立ち絵は滝川裕&bomi
12RIVEN

レビュー
シナリオ グラフィックス 音楽 文章(力) システム 熱中度 余韻度
2 1 3 3 4 3 1
総評 E 41

一言で締めるのコーナー
「( Д ) ゜ ゜」

以下詳細レビュー
シナリオ 2点
 共通ルート。

仕事しろよスネーク!!

 錬丸編。

頑張れよSAT。

 鳴海編。

スネーク「腹が減っているようだな。」

 トゥルー編。

石破!ら(ry

 24も吃驚の濃縮率。
君は、人のいなくなった世界で24時間を生き延びることができるのか!?
今、サバイバル超大作が始まらない!
掛け声は「ふわぁっ!!」だ!

 チサトさん、空気女王の称号、おめでとうございます。

グラフィック 1点


(; ゜∇゜)ノ

音楽 3点

 いつもの阿保さんです、安心安心。

 Repressorが多様されます。特に回想。
無論悪くはないですし、ピアノバージョンもあるわけですが・・・・・・・・・
映ってる映像が(; ゜∇゜)ノ

 メインテーマのintegralのイントロがドロドロしすぎて、初見で斬られてしまいそうです。
サビの部分は非常に盛り上がるのですが・・・。
アレンジバージョンが複数ほしかったですね。

 
文章(力) 3点
 いきなり余談から入りますが、
こんな所でひまわりに繋がりが・・・。
使い方はかなり違うのですが、先にひまわりをプレイしてしまうと面白さ5厘減といった所でしょう。

 脚本は・・・・うーん・・・打越氏だけかと思っていましたが、他に四人衆いらっしゃったようです。
凄い勢いで例題を出してくるのが打越氏なのかな? 物語が進みません(汗。
いや、数学・心理学の雑学とかはいいのですが、それが物語に収束しない上にユーモアがないので、読んでいて楽しくないのです。
アカイイト(雑学は任意)みたいに、二八そばとか葱ネタで、へぇ〜と思うのは心に充足感が得られるのですが、
ゼノ3(これも任意)の辞書の内容を延々と垂れ流されているようなもので、
「だから何なんですか、ハイ?」というような感じで、最終シナリオのプール近辺から説明を受けた方が気が楽です。

 理由として挙げられるのは、キャラクターに全く感情移入できないという所でしょう。
情報、それら全てを解説してくれるのは皆登場キャラクターなのだ。
いきなり四次元的に反射すればいいんだよと言い出すミュウや、(L/t)理論を説明しだす錬丸。
CPS(一度見たものは全て記憶してしまう)である鳴海ならまだ分かるが、彼女がどちらかというと被説明役になっていることが意味不明です。
特にメインヒロインであるはずのミュウが可愛さあまって憎さ百倍。
合わせてチサトも憎いだけに飽き足らず、肝心なときには空気。

 数学が大嫌いになるでしょう。

 いや、私って理屈っぽいの好きですし、世界を説明しつくし、物語を構築しているので素晴らしいはずなのですが、
『面白くない』のです。テンポも悪いです。
無論、ストーリーをよりよく理解するためのアイテムとして、例を懇切丁寧にユーザーに届けたことは分かります。
ただ、その分一気にゲームからリアルへ乖離させられて、もうキャラとストーリーを物にしか見れなくなってしまいました。
「彼らは12RIVENを説明するために巣くっているんだ・・・・・」みたいな。

 ちなみに、細かい伏線や説明がつきそうにないものは全部投げっぱでした(汗

システム 4点
 KIDさん、何故に一進一退なのですか・・・・。

 まず間違いなく文字が読みにくい。影なしにしようが、縁有にしようが、ウィンドウ濃さMAXにしようが。
『それから』の明朝体はどこいったんですか?

 スキップ中影絵の廃止。

 意味のない選択肢の強要。というか暗算ですか?円周率どこまで覚えてますか?
フラグ管理はもう少し簡単にして下さい、リロード上等とか勘弁してください。

 従来どおりクイックデータはすぐ抹消。

 選択肢選択率、既読文章率、シーン別データ詳細などの廃止。
簡素なつくりになってしまいました。

 ショートカットたったの四つ。

熱中度 3点
 まず、ミュウの声を聞いて絶望したのが私。
次に遊々の声を聞いて絶望したのも私。
いや、初めて聞く方は大丈夫でしょう、問題は演技の幅なわけですから。

 このゲームの熱中度を保つ要素は、『期待』ですね。
きっと大どんでん返しがある、そんな期待が全てを繋ぎとめてくれるでしょう。

 ICUでの画像や、逃亡中の画像や、泣いている所の画像を見て、巨人の星を思い浮かべたら終わりです。

 総プレイ時間は12時間。

余韻度 1点
 圧倒的な文筆力で送る、超能力サスペンス12RIVEN(解決編)。
バーロー(コナry)が知識だけ披露して、何故か実力行使に出るが手も足も出なかったようなお話でした。

 頑張れ諏訪部!頑張れスネーク!と声援を送りながら、絵を直視できる方にお勧めです。

総評 E
 まさかのE評価、プレイ中もE評価、プレイ後もE評価。
だからどうした視点のギミック。ギミックに大きく荷担する絵があれでは気落ちするには十分です。
ほっしー武ぴょんがどれほど強かったか思い知らされました。

 とりあえず、学術講義を10時間ぐらい連続で受けても大丈夫で、キャラに依存しないなら楽しめるかも。
例題部分はスキップしても構わないと個人的に思います。

 どっちかというと苦笑する作品。
トラックをパイルドライバーできるんだぜ!リアル的にな!



posted by PP at 17:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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