シャマナシャマナ 〜月とこころと太陽の魔法〜
シャマナシャマナ 〜月とこころと太陽の魔法〜 |
メーカー |
キャラメルBOX | 発売日 |
2004/5/28 |
シナリオライター |
ほしまる |
原画 |
のり太 |
レビュー |
シナリオ |
グラフィックス |
音楽 |
文章(力) |
システム |
熱中度 |
余韻度 |
3点 |
3点 |
4点 |
4点 |
2点 |
3点 |
3点 |
総評
C:
64
|
一言で締めるのコーナー
「ラビ80%」
緑字リンクのため簡易レビューとなります
以下詳細レビュー
(ファンタジーの)舞台設定が濃いが、"行く"のではなく、"来る"物語
特徴的。 顔と体のバランスが悪い場合が多い
ZIZZ生演奏。 ヴァイオリンが綺麗で力強い。
一人称による心理・心情把握が懇切丁寧。
最低限。
ラビに夢中。
結末が淡白なため感動しにくい。 が、ヒロイン・友人・主人公ともに魅力的なため、純粋にいいお話
ラビとの会話が8割を占めるので彼女に夢中になるのは大前提
お話の中核ともなる魔術云々はオーフェン等に比べると抽象的。
しかしながら、ミル君の他者の心理の捉え方が丁寧なため、掘り下げが十分なされ
周りのキャラクター達も"友"として十二分なキャラクターなので、安心してプレイできる
ファンタジーモノとしては世界背景がしっかりしているものの、舞台が村に固定されるため世界観は狭い