2007年10月04日

マブラヴ 全年齢版

マブラヴ 全年齢版
マブラヴ 全年齢版
メーカー age 発売日 2006/9/22
シナリオライター 反重力生命マー、まふまふ仔犬ちゃん、鬼畜人タムー、真上鉄軌 原画 Bou
マブラヴ 全年齢版

レビュー
シナリオ グラフィックス 音楽 文章(力) システム 熱中度 余韻度
3 4 4 4 4 4 4
総評 A 75

一言で締めるのコーナー
「必中」


以下詳細レビュー
シナリオ 3点
 オルタネイティヴをプレイする前に必ずプレイしなければならないこの作品
ちなみにオルタネイティヴプレイ後の2周目の感想である
 まず、私は1周目純夏と冥夜しかクリアしていなかった
しかしオルタネイティヴで強烈なアッパーを食らったため
消化不良な点を解消するべく、委員長・たま・彩峰をクリアしてみることにした(もちろん純夏と冥夜も全年齢版でプレイしてみた)
 エクストラ編
ぶっちゃけていえば、ある意味落胆した
彩峰がそこら辺が顕著で、必要性のないキャラクターという最悪の烙印を押されてしまった(私の中で)
委員長とたまに関してはしっかりとストーリーがつくられていた、というか純夏や冥夜より上出来
が、逆に彼女らの性格に関することでアンリミテッドとオルタネイティヴに泥を塗った
彩峰にしてみればダブルパンチで最低である
しかしオルタネイティヴをプレイ後にプレイすると涙腺がゆるくなる事は請け合い
意外に純愛(排他的恋愛)なので複雑な気持ちになるのはオルタネイティヴをプレイしたからだろう
この作品からラブコメだけを抜粋したのがオルタードフェイブル
 アンリミテッド編
オルタネイティヴへの完全伏線
再度プレイしても飽きない出来栄え
ただ、これだけでは3、4時間ほどで終わってしまい不完全燃焼である
 全編通していえることは、これだけでは凡作である、ということ
オルタネイティヴあってのマブラヴである
 18禁版と違うのはオルタネイティヴの伏線部分が明確になり
Hシーンと際どいシーンがカット
Hシーンの抜き方は純夏と冥夜だけ綺麗にカットしており、抽象的な言葉で巧く表現している
委員長・たま・彩峰はそのまんまカットしていて手抜きぎみ
グラフィック 4点
 オルタネイティヴのグラフィック項目を参照
基本はほぼ同じ、というかA01小隊の面々についてはこちらがオリジナルであちらが流用
 ただし戦術機etcがないため容量的に不足している
キャラだけ動き回られてもこの作品だけでは凡作止まりなので、さほど(グラフィックに)感動は得られない
が、そこら辺の一般ギャルゲーをプレイした後にやると、これが途轍もない作品だと気付かされる
 18禁版と違い1024*600ワイド画面でオルタネイティヴに違和感なく入っていける
Hシーンの画像の代わり新規CGを追加しているが画が代わりすぎて盛り下がる可能性大
口パク追加、新規ムービー追加
無印に関しては全年齢版を推奨
音楽 4点
 全年齢版は音楽に一番力が入れられているのではないだろうか
BGMに変わりはないが、ボーカル曲が多数追加されている
 主題歌のマブラヴ、エクストラOPのdivergence、エクストラEDのI will
委員長EDの傷は化石にはならないけれど
彩峰EDのAstraea
たまEDのリトル・モア
アンリミテッドOPの紫音、アンリミテッドEDの…タイトル若干ネタバレのため自重します
と、ボーカル曲だけで8曲も収録
鉄壁の布陣である
 惜しいのは使いどころがOPとEDのみで挿入歌として使用されないことだ
主題歌のマブラヴはinstrumentalが18禁版同様多用されておりオルタネイティヴプレイ後だと鮮烈
 そして何より、こちらにはJAM Projectが参戦していないため、アンリミテッドで熱くなりにくい
 音楽に関しても全年齢版がお勧め
文章(力) 4点
 エクストラ編
ラブコメであり、グラフィックのレベルが高すぎるため、文章的な強みをいかせる部分がない
それでも武の思想の原点ともなる冥夜の生き方
純夏の真っ直ぐな想いを、再プレイ時に堪能するには申し分ないできである
 アンリミテッド編
オルタネイティヴの文章項目を若干参照に
エクストラ編とのギャップのおかげで非常に読み応えがある
オルタネイティヴに違和感なく入っていくためにはじっくり読むのが吉
それでも十分に楽しめる
システム 4点
 オルタネイティヴのシステム項目を参照
 チャプター機能はついていないがCGとBGMを鑑賞できる
が、全年齢版で追加されたボーカルが聞けない、そりゃないよ
 スキップ能力がさほど強力でないため、周回プレイ必須+最初からプレイ必須のため面倒
これに関してはやはり一本道にしたオルタネイティヴは正解だったという事だろう
 18禁版はシステムが一世代古く、800*600画面に口パクなし、3D音声なしのためこちらの全年齢版を推したい
熱中度 4点
 2周目ではあったがシステム改善のため、凡作であっても、周りの要素が面白さを高めてくれる
何よりアンリミテッド編は2周目でも読み応え十分
オルタネイティヴプレイ後の熱中度は異常になるであろう
 冥夜の声優、奥田秋さんが無印エクストラ編は純真無垢(笑
最初は演技なのか? と思ったがオルタードフェイブルではアンリミテッドと同様の力強さがあったので
エクストラ編ではまだキャラを掴んでいなかったのだろう
変化を見るのもまた楽しい
余韻度 4点
 結局プレイしてがっくししたのだが、18禁版と比べてみると雲泥の差
 ED曲追加はそこだけしか出番がなくても素直に嬉しい
 オルタネイティヴの前菜としては最高
総評 A
 プレイする際は
マブラヴ全年齢版→オルタネイティヴ(18禁版)→マブラヴ全年齢版
というのを推奨
無印マブラヴは全年齢版が圧倒的に良いし、オルタネイティヴは18禁版のほうが衝撃が大きい
なんてこったい(笑
 オルタネイティヴプレイ後の2周目のため若干譲歩修正かかっています
が、ここ最近出ているギャルゲーと比べると、無印でもレベルの違いに愕然とさせられる
これを越えれるのは、純粋にストーリーが素晴らしいものや、「遊べる」ゲームぐらいではなかろうか
実際、得点ランキングではその通りになってしまっている


posted by PP at 10:22 | Comment(1) | TrackBack(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
A-01は元は連隊だったけど、過酷な任務云々…で残す部隊は
第9中隊(伊隅ヴァルキリーズ)だけと書いてあったはず。
んでA-01=伊隅ヴァルキリーズって認識されるようになったんじゃないかな。
だから『A01小隊』ではなく『A-01中隊』に訂正した方がいいかも…。
つかまぁ小隊って時点でありえn(ry
Posted by モル at 2010年02月09日 21:49
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