ネーム
|
PP |
実は偽名です。………いやそりゃハンドル名ですから偽名なんですけど、 本来ネット上で使っているネームを改変して使っているので偽名、と。 正直に言えば見つかると結構恥ずかしいブログを運営しているので、 知人に知れ渡っているハンドルネームは使えん、ということで頭文字二つ繋げたものです。 |
|
初めてのギャルゲー
|
メモリーズオフ(ファースト) |
コン○マートで買ったメモオフが初ギャルゲーですね。 サクセスから出てる1500円の廉価版でした。 あれは非常に痛烈でした。 今プレイすると風化した印象を受けますが、当時は初プレイということもあって衝撃的な作品でした。 |
|
初めてのエロゲ
|
心輝桜(体験版)→”Hello,world” |
ソルネのせいでこの世界に入ったようなものです(笑。 しかし本作はプレイしていないという(体験版のみ)。 なんていうのかなぁ、既に美化しちゃってますからねぇ、プレイして壊したくないといった所でしょうか。 実際に初めて買ったのは『”Hello,world”』なわけですが…… 「玄人仕様じゃねえかwwwwwwwwwwwww」な意見爆発しそうな作品(笑 いや、ホント、エロゲの世界に感嘆しましたよ(狭義だったとあとで悟るが |
|
属性
|
ツインテール! |
ツーサイドアップもあり。 性格についてはヒロインランキング参照。 何故惹かれるかと問われたら、夢があるから。いや、それ自体が夢想なんだと答えよう |
|
率直にお勧めNo.1ギャルゲは
|
Ever17 |
コレ以外は考えられない。考える前にプレイした方が良いでしょう。リンク先総評参照。 | |
好きなキャラは
|
キャラランキング参照 |
ちなみガンダム系を除外していますのであしからず(管理人は大のガンダム好きです)。 ガンダム話だけでご飯20杯はいけます。 |
|
ゲーム歴
|
生まれて自我を感じたときから |
そうですねぇ、記憶がある時代からプレイしていたように思います。 ドルアーガ、一揆、月風魔伝が鮮明に焼きついてます。 |
|
最近のコンシューマお勧めは
|
Steins;Gate |
PS3なら、トトリのアトリエ XBOXならピニャータ Wiiだとゼノブレイド DSはルーンファクトリー3 |
|
好きな原画さんとかどうよ
|
ささきむつみ |
メモオフつながりで。 あとは鈴原平氏です、最高です。 | |
好きな声優は
|
釘様択一になりました |
でも日野ちゃまが隣にいないと・・・・ねぇ(笑 水樹奈々は歌の方が良さげになってきました、プロデュースと曲が素晴らしい。 アルバムで全曲保存しようなんて平原綾香以来です。 |
|
好きなライターは
|
田中ロミオ |
いや、他にもたくさんいるのだが、 『オタクまっしぐら』でのゲーマーっぷりはもはや畏敬の念を感じざるを得ない。 オタクまっしぐら自体は地雷クズゲーなのだが、非常にゲーマー向けの内容。 |
|
ギャルゲ音楽で一つ選ぶなら
|
オルゴールとピアノと |
やはり辿り着くのはメモオフ&水樹奈々。 | |
プレイするギャルゲの傾向は
|
主に感動系? |
ギャルゲは感性で楽しむものだ、というのは一理あります。 そしてあえて文化的(と呼びたい)ゲームを選ぶのは現行(自分含む)レビュアーによくある、 "一般カテゴリに含まれたい"という思想の元であることも否めない。 結論からいえば選ぶ基準は"楽しければ何でも良い"。 個人的な見解は、ギャルゲは小説の延長線上、コンシューマゲーの派生系。 つまり文字をいかにエンターテイメントに表現するかどうかである。 純文学をエンターテイメントにするのは厳しいが、大衆小説ならば映画にもなればドラマにもなる。 近年脚光をあびているラノベやティーンズ文庫はここに意味を見出しているものといえる。 絵と文字で表現することで、視覚に痛烈に訴える。 何も小説(文学)は文字だけで表現しきる規則はない。 ラノベ等が一般書籍類と隔離されているのは主に少年少女向けの漫画チックな絵柄のため。 当たり外れは顕著だが(一般大衆小説にもいえるが)、 本物の作家はジャンルや場所など選ばない。 現在のギャルゲに対する見方は、 大衆小説>>|ラノベ>>>>|ギャルゲという具合だ(ちなみに|はATフ○ールド) 人間失格に小畑氏が起用されて売れたことが良い例で、文字以外の要素も必要になる時代ということを如実に表している。 ギャルゲを文学の一つと考え、 そこに(映画、ドラマ、アニメ、小説、ノンフィクション等と同様の)感動を求めるのを正当化(正当化といってる時点で終わってるよね、とか突っ込まないで)したいものである。 何より18禁という強みをいかした、18禁らしい作品が文学的に認められてもいいものであろう。 といっても倫理審査に引っかかるので近親相姦等は描けないし、 諸々の修正を受けるので(18禁)文学のテーゼを持ったギャルゲは非常に出しにくいのだが。 その点、書いてる事は18禁なのに絵が挿入されていないだけの一般書籍は多数ある。 {一つ断っておくが、現状ではギャルゲは一般文学にはほど遠いものである。 まず第一にライターがふるいにかけられず、一定のレベルが保たれていないためである。 小説の類の作家の歴を見ると大体受賞経験がある。現代には作家飽和になるレベルの文学賞があり、 飽和状態であっても最低限のレベルは公募によって高められている。 ギャルゲ界にはそういったものがなく、格差が激しく敬遠される問題になっている。 第二に必要のない18禁シーン、それによる商業収入、需要性。第三に圧倒的先入観と先入観を保守する供給側。 つまり、需要と供給の面で、一般文学と同等に扱って欲しいというのは異端だ。 また、本と違い出版社という大手がないため、各企業が独自製作販売の自給自足の利益循環はライターの公募やふるいをかける面で大きく不利である。 結局の所、ギャルゲーは現状の(あながち間違っていない)先入観は拭えはしない} |
|
評価の基準
|
楽しければ良し |
といっても相対的。素晴らしすぎるオルタやEver17を筆頭に相対評価になりつつあります 純粋に感銘を受けるのは「これは自分には絶対に創れない」「努力してもこの領域には達せない」 というのが大きいと思います。 Keyを対象取って生活描写について触れることがありますが、 ギャルゲ界で著名なタイトルの宿命です。 作品としては好きなものが多いですよ。 最近、SD文庫で噂の『パパのいうことを聞きなさい』を読んで、ぶん投げたので、 これは素晴らしく反面教師だと思いました。 また、『理由』が足りないのは減点対象にしています。 『ユーザーの想像に任せる』のは、想像に足るだけの背景を描ききっているときだけ好印象。 無粋だろうがなんだろうが私には死活問題のレベルです。 付け加え、生産者が神様です状態の作品は、 消費者負担を考えれば短絡的にも低評価でしょう。 ギャルゲーは、『絵』つきのエンターテイメントを有しているのですから、 伝える努力は怠らないべきだと思います。 『考えさせる作品』ではなく、『考えさせられる作品』でもなく、 明白であった上で、『考えると楽しい作品』が最高だと思います。 大衆性は付加要素として。 あった方がいいと思いますが、××な人にしかわからないような作品でも、 管理人自身が楽しめたらそりゃ点数いいですよ しかし、大衆に受ける作品が名作であるという認識はあります。 受けるはずなのに、売れていないせいで評価されてないのは逆に許せないです ちなみに、 @主人公の夢から物語が始まる A幼馴染がいる B誰かに起こされるシーンが冒頭にある C主人公一人称で背景・キャラ説明が入る のは危険信号だと思ってます。 |
【その他データの最新記事】
後、サイトの上の方の一言コメントがいつも面白いので、日記みたいにして残して欲しいですw 忙しい時とか見逃しちゃうので(^^;)
管理人の信条っていうか、
日記が嫌いなんですよね。 毒にも薬にもならないと言っては何ですが。
ホント、あの一言は、
おまけ程度で気に留まらない程度のものなので、
見逃しても、「あ、そう」ってスルーで問題ないと思います。
(管理人が生きてるかどうか確認するぐらいなもんで)
ということが多く書いてありますが
比べられる作品を知っていても、知らなくても
不愉快です。
それに、その作品を知らない人にとっては意味が通じません。
レビューというのは、作品を誰かに紹介するために
使う言葉です。
あなたの頭の中だけで解ってることを書くのであれば
”レビュー”という言葉をサイトに使用することも
レビューサイトを名乗るのもふさわしくありません。
ここの”レビュー”はまるで個人の日記みたいことを書くのですね。
管理人は、レビューという意味を、
評論・批評と、とらえております。
純粋な意味としてならば、説明・概説ととらえる場合もございます、が、
横文字として一般的に普及した意味や、
認知度の高い意味で使用される場合など、多種多様にあり、
あなた様のご意見は不適切に感じられます。
知識というのは、「体裁さえ取り繕わなければ」平等なもので、
高名な評論家が「ドラクロワのような絵のタッチだ」と言うのと、
私が「この影のタッチは日向悠二のようだ」と言うのに差異はないんですよね。
それでいて、私の文だけ、「あなたの頭の中だけで解っていること」と評されるのなら、
「例」を出している全ての文学者にダメだしすべきです。
単語一つだけ取ってみてもいいんです。
意味が分からなかったり、読みがわからなかったり。
これらは、生産者の傲慢というものですが、
前者も後者もカテゴリーエラーしていない分、
読者の最低条件に当てはまると私は思っています。
つまり、比べようが比べまいが、「例」が出てきた場合、
知っていること前提で、全世界の生産者は書いているわけです。
意味が通じないのは、読者の怠慢である……というのが暗黙のルールです。
(管理人はそれを、私の傲慢だと認識しているので、
カテゴリー内に収めているわけです。
第一、基本的な比較作品の8割はレビュー済みのはずです。)
といっても、ほとんどが購入には至りませんが…。
評価に多々ガンダムネタが織り交ぜられているところ、それだけでも面白く読ませていただいています。
ひとつ気になったためにコメントさせてもらうと、↑↑の方、「レビュー」の意味を履き違えているようなので。
「レビュー」=「review」
つまり、何かに関する評価(ないしは論評・感想)を書けばそれはレビューであり、当然のことながらこれに正解はありません。
よって、レビューを見る立場からすれば「一個人の感想」であることを大前提として見る必要があり、
それの中で知識が必要な場合があるならば、自分で調べて補う必要性はあります。
一般的に普及している新聞や評論本なども、言ってみれば「レビュー」であり、その中でいちいち説明していますか?
ましてや、管理人はプロであるわけではないし、このページにて利益を上げているわけでもありません。
こちらの知識不足に対する責務を負う義務は微塵もないでしょう。
また、この文章も私個人の感想であり正解ではありませんので、相応しくないとお思いになるのでしたらそれも一つの評価:レビューです。
まぁ、私の言いたいところは、レビューの定義的なものを述べるのでしたら、「批評・論評・評価・感想」ですよ、ということです。
最後に、シャアはザク時代が最も輝いていると思うんですよ。