2007年08月05日

恋する乙女と守護の楯

恋する乙女と守護の楯
恋する乙女と守護の楯
メーカー AXL 発売日 2007/6/29
シナリオライター 長瀬川藍 原画 瀬之本久史
恋する乙女と守護の楯

レビュー
シナリオ グラフィックス 音楽 文章(力) システム 熱中度 余韻度
2 4 3 3 4 4 2
総評 D 55

一言で締めるのコーナー
「ノリゲー」


以下詳細レビュー
シナリオ 2点
 某組織のエージェント(男)が女装して女学校に潜入する、というお話
女装宜しく主人公の苦悩もあるし、女学校宜しく園イベントもあるし、エージェントなので戦闘もある
 全体的に明るい雰囲気のギャグゲー
組織的な戦いが皆無なので緊張感はない
共通シーンのイベントが目白押しで楽しいが、キャラルートに入ると若干シリアスになって
(今までの雰囲気と敵の正体のせいで)横滑りする
かなり浅い作りで、女学校についても組織についても踏み込んでいないので
ノリについていけるかどうかで全てが決まります
「あぁ、そんなもんだよねー」と深く突っ込まず
苦悩する主人公を見てみてニヤニヤするゲームだと思います(笑
グラフィック 4点
 立ち絵がかわいらしい
度アップグラフィックも各キャラクター一枚ずつ用意されていて印象的に使われる
一枚絵はまつ毛がやけに鮮明(笑
 コミカル挿絵が非常にナイス
デフォルメされたチビキャラ達が照れたり、怒ったり、口を×の字にしたりと
ユーザーをあきさせない作り
そのかわり一枚絵が少ないですが
 若干モザイクが手抜きで、ホントに描いてるのだろうかと疑いたくなる隠し方
音楽 3点
 特に無し
文章(力) 3点
 戦闘描写と主人公の思考が最低レベル
いや、もう、戦闘時の主人公はいったい何を考えているのだろうか?、といった具合
ノリで進めてしまった方が吉なのだが
「あいつ、かなりできる奴だな」→「この動き!出来る!」→「〜〜の使い手か!? 恐らく達人なんだろう」
そればっかりっ
「俺、銃は苦手なんだがな」→主装備がサプレッサー付きの自動式拳銃
これは、ナニか? ユーザーに突っ込みを入れて欲しいのか?
「くっ、できれば傷つけずに事を済ましたい」→敵に硫酸をぶっかける主人公
( д )゚ ゚
 しかし日常シーンはキャラ全員が立っていて楽しい    
システム 4点
 イヤッホウゥゥーーー
あらすじモード搭載
これで共通ルートに割く時間が1/20にはなるだろう
しかしあらすじ自体は一度読まないとスキップできないので、あらすじに入るとスキップ停止になってちょっと残念  他は普通
選択肢が分かりやすい
熱中度 4点
 キャラが全員魅力的な上に、あらすじモードのおかげで快適熱中プレイ可能
結局個別ルートに入ると盛り下がるのだが、共通選択個別で(主人公が)テレテレしてる部分を見るだけで楽しい
 声優陣は鉄壁
余韻度 2点
 それにしてもEDが酷い
主人公はヒロインのことしか頭になく、組織や周りの人間を排他してしまう
これからの自分、人生、といった苦悩が何もない
総評 D
 ネタにはできるレベル
キャラが好きになれれば最後までプレイできるでしょう
問題はシリアス面のクオリティの低さ
そこに目をつぶれば、共通シーンの仲間達とのイチャイチャパラダイスで元が取れる
 個人的にはあまりお勧めではない
これよりかはおとぼくの方がお勧めです


posted by PP at 08:36 | Comment(0) | TrackBack(1) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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