2007年07月14日

HoneyComing

HoneyComing
HoneyComing
メーカー HOOK 発売日 2007/6/29
シナリオライター 久地マコト、玉沢円、モーリー、0じろー、土岐乱鳳 原画 松下まかこ、らっこ
HoneyComing

レビュー
シナリオ グラフィックス 音楽 文章(力) システム 熱中度 余韻度
3 2 4 2 5 3 4
総評 C 65

一言で締めるのコーナー
「見てるこっちが(/////∇/////;)」


以下詳細レビュー
シナリオ 3点
 根幹であるはずの恋愛授業が失敗、足を引っ張っている
詳しくは文章項目にて
 期待はしていなかったのだが、実際の所シナリオは悪くない
無駄に恋愛授業をはさまなかったら4点だったかもしれないほど、"恋愛”という要素を
若干コンシューマー向けに(移植仕様か?)真面目につくっている
 起→承(日常)→転(事件)→結(ラブラブ)が2回繰り返される
さらにED後用意された恋愛授業が終了する(ゲーム内)日時までイチャイチャする
ああ、失敬、バカップルぶりを披露してくれる(褒めてます
 主人公の描き方も統制が取れていて、どのルートでも自分の生き甲斐を見つけます
惚れぼれ
 朝陽だけ超優遇されてます、ラスト攻略推奨
グラフィック 2点
 確かに、遠目から見ると綺麗に見えます、巷でも好評です
が、瞳以外、特に体と髪の輪郭がおかしいです
 確かに瞳は美しいです、CGでの重要要素ですから、そこをしっかりおさえて、他の部分の技術不足を補っています
ユーザーも最初に目に付くのは瞳。
私が思うに、魅力的なキャラの第一印象は瞳(と髪"型")
それこそ敵が計略です
肩幅とかおかしいですよね? 髪の塗り一様ですよね? 体の線細すぎですよね?
瞳ではなく、全体の違和感をしっかり感じ取ってみてください
音楽 4点
 GJ!
Only one modeの個別挿入歌+個別テーマアレンジ、主題歌
BGMも卓越したものはないが良い感じ
36+2×5=46曲の大ボリューム
 惜しむらくはOnly one modeではセーブデータを消さないと他のキャラの個別系の2曲が聴けないところ
まぁ、Only one modeの良いところでもありますが
文章(力) 2点
 教師陣を即刻停職、いや、懲戒処分にしてください
それくらい酷い描き方です
ホントに教職というものをわかっているだろうか? 教育実習にでも行ったほうが良いじゃないでしょうか?
だから免許法も改正されるんですよ(違
前述のことは恋愛授業に直結するわけですが
授業の一環、そして学園の指針に対して、周りの人間の整合性がとれていない
要は、恋愛を推し進めているわりに、恋人になるの禁止、(不純ではないのに)異性交遊禁止、目の前でいちゃつくの禁止etc
課題をしている最中も、最初恥ずかしがっていた主人公らに無理やりやらせていたのに対し
恋人になってからは邪魔したり、やっかみしたり、もう何ナノやら
 いやね、私はバカップルは、"愛ある仲間達"に囲まれていなきゃ、バカップルには成りえないと思っていましてね
まぁフカヒレやスバルが良い例なのですが
HoneyComingでは周りの人間が酷い、教師陣は上記の通りですが、生徒が最低
共に恋愛授業を受けているのに何一つ学んでいない、愛ある罵倒(いやSじゃなくて)をしてくれない
本気で嫉妬して、さらには学園のさらしものにしようという雰囲気を出している
ルートによっては時たま周りが柔らかくなる時もあるが、今までにしてきた事を考えると許せる事ではない
その発端は大体教師陣なのがさらに最悪
 主人公の描き方が非常に好意的で、恋愛授業を拒否する理由も明確になっているし
成長具合も、"愛"に対する考え方も、ヒロイン対する接し方も実に堂に入っている
が、周りがそれを認めてくれない、ここまで主人公立てておいてそれはねぇよ
もっと暖かく見守ってやれよ、恥ずかしい思いをさせてやるなよ    
システム 5点
 Only one modeは大正解
初回限定版という冠に弱い日本人
一度しか選べないオンリーワンも、そこに"特別"があるため惹かれてしまう
ゲーム起動後選んだヒロインのタイトル画面になると何だかホンワカ
タイトル画面で流れる個別テーマ曲を聴くと何だかホンワカ
テキストウィンドウカラーが専用カラーになるだけでもホンワカ
自身が選んだという(他動的な)事実を認識させてくれる、実に画期的なモードだった
 全体的なシステム周りはちょっち重いことを除けば普通
ゲームインターフェースが非常に美麗でセンスが良い
こういう感じのゲームは飽きがこない
熱中度 3点
 共通ルートがほとんどないのだが、共通テーマ&課題の恋愛授業のせいで見てて楽しくない
いや、ヒロインとイチャイチャするのはいいのだが、途中で教師陣に毎回ぶったぎられたり、衆人のさらしものにされるので
結果が分かっているものほど興味をそぐものはない
 個別ルートはキャラが合えば楽しい
まきいづみがヒロインじゃなくて良かった(殴らないで
余韻度 4点
 期待はしていなかった
だって恋愛に対して免疫がない朝陽、何か卑猥な言葉を聴くと妄想してぶっ倒れて保健室直行
でも主人公を電気アンマで起床させます
 いや、何を言ってるのか分からねえと思うが、言ってる俺自身も何を言ってるのか分からねえんだが
体験版でおこったことをそのまんま話したぜ
もう整合性とかそんなちゃちな話じゃねえ、キャラ付けの特異さに畏怖を感じたぜ
これはもう認めるしかねぇ、電気アンマするのさえ許せてしまえそうだ
 でも電気アンマは減点対象でした(笑
総評 C
 微当たりといったところでしょうか
ヒロイン+主人公以外の部分に許せないところが多々あった作品でしたが
イチャイチャ部分やマジに恋愛する部分を切り取って見たらかなり楽しい
 システムも印象的で、ユーザーに楽しんでもらいたいという意思が感じられる
 同日発売のこいとれとはある意味対を成している
こいとれの方を断然推奨したいが、軽いノリで楽しい恋愛をしたい、というのならHoneyComingがいいかもしれない
こちらにはこちらの味があります


posted by PP at 15:47 | Comment(0) | TrackBack(1) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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