2007年02月10日

ナツメグ

ナツメグ
ナツメグ
メーカー コットンソフト 発売日 2007/2/2
シナリオライター 木緒なち、渡辺遼一、やなちぃ 原画 司ゆうき、ミヨルノユメギ
ナツメグ

レビュー
シナリオ グラフィックス 音楽 文章(力) システム 熱中度 余韻度
2 4 4 2 1 3 2
総評 D 51

一言で締めるのコーナー
「へうっ」


以下詳細レビュー
シナリオ 2点
 何かがおかしい。
確かに(もう)ねこねこじゃないから、「いつものねこねこじゃない」とはいえないが
色褪せてしまった………
 体験版からの予想としては
友情を描きつつ恋愛に発展させるため、友人間の空気がびめおになり
修羅場や嫉妬や譲り合いやら友情を取るやら色々あって
最後はみんなにバカップルぶりを馬鹿にされる、かと踏んでいたが
共通シーンだけ友情、あとは全放置で恋愛シーン
とかありえないですから
 とにかく何を表現したかったのかうやむや
キャラに色々と属性は持たせているものの全く活かせていない
悪友も噛ませ犬にすらなっていない
 共通シャッフルイベントは総数20
2周すると全部読めてしまい短い
個別シナリオも短い
しかも友情発展型と短さと共通シーン=友情シーンが仇になり、"恋愛"してる様子には見えない
いつの間にか相思相愛とか、モノローグぐらいいれようよ
 本来なら1点なのだが、へうっシナリオで+1点
グラフィック 4点
 美麗という言葉がよく似合う
 原画担当さんが司氏、SDキャラ担当がミヨルノユメギ氏
が、他にも監修さんやら(あのキレイな)彩色担当さんやら多数いらっしゃるようで
コットンソフト一丸のグラフィックといっていいかと
 塗りが非常にキレイで、アニメチックに陰影に富んでいる
 数もそれなりにあるが、共通シーンのSD画や
挿入されるシーンが非常に短い&少ないせいで絶対数が少なく感じられる
 立ち絵と結構顔の印象が違います…よね?
その立ち絵が結構手抜きで、動作変化が全く無く
原型に手足や目や口をちょっと書き換える程度なのが丸分かり
音楽 4点
 OP曲のナツメグはBGMでもボーカルなしで多用されていて旋律が残るほど印象的
ED曲も挿入タイミングがナイス
他は至って普通だが特典のアレンジバージョンはボーカルのみなので好印象
文章(力) 2点
 木緒氏、由佳子とへうっ担当
(ねこねこ時代の)いつも通り。自語りがしっかりしている
へうっシナリオでの訴えかけと主人公の描き方で得点アップ
さすがメイン
 やなちぃ氏、セリスとまどか担当
…………主人公を放置します
女性視点を描くもなにやらユーザーの不満が溜まっていく描写
 渡辺氏、実梨担当
セリスの性格がおかしい
あんな台詞言うキャラじゃないと思ったら渡辺氏が担当してます、履き違え上等
掘り下げ不足全開、友情恋愛を描けていない
 共通シーンが一番安定していた
システム 1点
 ねこねこシステム流用
 ディスクレス完全に不可
 コンフィグでエフェクトカット不可

そのコンフィグだが音量とメッセージスピード程度しか設定できない
 セーブ開くのものろのろ
 スキップはイベント選択で毎度毎度ストップ
 色々問題あるのにアップデートが未だ出ず
熱中度 3点
 画と短さのせいでそれなりにプレイは持続できる
それでもモンハンのロード中にプレイしてるとかそういうオチですが(失笑
余韻度 2点
 ねこねこは死んだ、と思わせてくれた。
このソフトはねこねこの死骸を被っているだけだ
 (シナリオとソフトの存在自体の)薄さに辟易しました
こうも印象に残らないのも珍しい
総評 D
 ハズレです、率直な感想です
ライターさんが変わらない限りコットンのソフトは以後購入しないでしょう


タグ:ナツメグ
posted by PP at 16:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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