2006年11月08日

シンフォニック=レイン 愛蔵版

シンフォニック=レイン
シンフォニック=レイン 愛蔵版
メーカー 工画堂スタジオ 発売日 2005/6/24
シナリオライター Q'tron、西川真音 原画 しろ
シンフォニック=レイン 愛蔵版

レビュー
シナリオ グラフィックス 音楽 文章(力) システム 熱中度 余韻度
4 3 5 4 4 3 3
総評 B 74

一言で締めるのコーナー
――体は欝でできていた――


以下詳細レビュー
シナリオ 4点
 シナリオは鬱と偽りでできていた
共通ルートについてしか詳しく述べられませんね、これは…
音楽学校の卒業試験のために、パートナーを探すのだが、そこはかわいい女の子をパートナーにしてあわよくばイチャラヴしちゃおうという
上辺だけ聞くと凄い軽いノリに聞こえてしまう共通シナリオだが
ごめんなさい嘘つきました
開始時から鬱鬱鬱ですから…
 
グラフィック 3点
 所々上手い箇所は見受けられるが全体的に拙く、差分も少ない
ちょっと顔が横に広がりすぎかな?と思える部分があります
フォーニの起こすシーンのCGのようにアニメチックに色を濃くできたら映えると思う
フリープレイモードのバック限定の絵はキレイ。
でも回想で見れない……
音楽 5点
 業界最高峰でしょう
キャラソングは各2曲、OP・EDも完備
キャラソング歌ってるのが声優さんなのに驚き。
ピアノやチェロをはじめとしたアンサンブルが素晴らしい
旋律も心に染み渡るようで、まぁそこは作中で音楽の感受の文章が綴られているで省略
文章(力) 4点
 Q'tronの鬱文章、恐るべし
日常のシーンは鬱になるだけで冗長なのだが
シナリオの勾配部分の訴え方は非常に鬱る
 音楽に関しての専門知識は、まぁこの作品ではタラタラ語られるよりかは、キャラの心情に特化したこれで良かったと思う
フォルテールに関して詳しく述べられていないのが珠に傷ですね
 ある意味衝撃的な文章が多かったというか、むしろ戦々恐々させられた(褒めてます
システム 4点
 セーブしたデータが使いにくい、時刻とゲーム中の日付しか表示されないのでどこでセーブしたのか分からない
ミュージックパートは、ASの頃からの流用ですが中々上手くできてたのではないでしょうか
プレイしてて楽しいですしね、これは大きい
ただ高スペックマシンでも一、二度、音が飛んだり、Full画面じゃないとテンポが合わなかったりと
問題点はそれなりにありました
熱中度 3点
 途中で力尽きて、3ヵ月後にやっとトルタルートから再開するという始末
その後はラストまで突っ走れました
ファルとリセの時点で鬱すぎてプレイ気力が薄れるという(笑
日常シーンが楽しくないのでこればかりはしょうがないですね
余韻度 3点
 トルタ……………
総評 B
 文句が無いというわけではないが、非18禁作品としては高レベルです
伏線といい、音楽といい
作品自体、中々手に取ることはないでしょうけど(笑

 メモオフに似てるような似てないような(笑
でもシンフォニック=レインの方が深く、そして感銘的でした


posted by PP at 07:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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