2006年11月05日

もしも明日が晴れならば

もしも明日が晴れならば
もしも明日が晴れならば
メーカー ぱれっと 発売日 2006/2/24
シナリオライター NYAON 原画 くすくす
もしも明日が晴れならば

レビュー
シナリオ グラフィックス 音楽 文章(力) システム 熱中度 余韻度
3 4 5 3 3 3 3
総評 C 66

一言で締めるのコーナー
「愛した人はもういない、隣にいるけれど」


以下詳細レビュー
シナリオ 3点
 タママ二等兵がよく口にする言葉の物語
幽霊ネタを扱っているが、中々どうして締まらない
秋穂以外のシナリオは結局浮気ルートですしね……
結果が二択とはいえ見えてしまっているのでは面白みが半減
 内容はかなり鬱要素を含んでおり、キャラクターへの愛着が薄れる可能性がある
極端に好き嫌いがでるでの声優陣ぐらいはチェックしておきましょう。
 秋穂 CV:西田こむぎ
 つばさ CV:みる
 珠美 CV:AYA
 千早 CV:まきいづみ
 委員長(非攻略キャラ) CV:一色ヒカル
グラフィック 4点
 薄いキレイな線で描かれています
CGもエロかわいいし、エフェクトで入る多彩なアクションも魅力
最近の主流に乗ってか後姿も完備
ただ…薄すぎてインパクトに欠けますね、DearMyFriendでもそうでしたが
音楽 5点
 ボーカル曲が鳥肌もの
雛鳥とというタイトルなのですが、特にが痺れます
挿入歌で、ほんの少しの時間しか流れない曲なのですが
鬼斬り役の特権、祓いの真言
「 オン ・ マカ ・ シリエイ ・ ジリべイ ・ ソワカ ッ ! 」
の瞬間にかかったりかからなかったり、
が、挿入のタイミングはどうでもよくて(上のはアカイイトが好きだという隠喩)
凪の旋律がヤヴァイくらいにカッコイイ
文章(力) 3点
 主人公を完全に捨て置いて、ヒロインの心情をヒシヒシと伝えてくる文章
いやはやシナリオの根幹というべき彼女らの気持ちが明確に表せているのは評価できますが
他がおざなり。日常シーンも、主人公の存在感もおまけ程度に感じられる
 特にこれといって文学的要素を取り入れているわけでもなく、最近のギャルゲーにある会話主体の文章
鬼斬りについてもっと語ってくれたら良かった、個人的に
霊関連についてもさわり程度
システム 3点
 いたって普通。
スキップは少し遅い
演出がそれなりに頑張っている印象がある
熱中度 3点
 共通シーンの長さは攻略を巧くすれば、ラストの選択肢でほぼ全員を攻略できるので解決
しかし、日常シーンが途轍もなくダルイ。ギャグが面白いというわけでもなく、ヒロインも秋穂以外は暗い感じでテンポが悪い
委員長が攻略できると思って本気でプレイしました
攻略できませんでした(涙
余韻度 3点
 展開的にキャラへの(ユーザー側の)好感度が上下する場面が多く作品自体を好きになれなくなってくる
 結果は見え見えでしたが、救いがあるというかないというか、ま、こんなもんでしょ、という感じ
可も無く不可も無く無難な終わり方でした。途中経過以外はね

 とにかくあの着物の女が許せねぇ!
そんな気持ちでいっぱいの終わりでした(ちょっ
総評 C
 うーむ。歌は良かったのですが、作品全体で見ると普通でした
所々衝撃的な内容が盛り込んであって、あーこう来たかー、等と思えるが
キャラへの愛着が薄れていくようなものばかりで残念
そういう趣旨であるといってしまえばそれで終わりなのですがね
 鬱7割、ハッピー3割物語ですので、そっち系求める方はありですね

 2007/11/18改訂


posted by PP at 00:20 | TrackBack(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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