2006年10月31日

ToHeart2 XRATED

ToHeart2 XRATED
ToHeart2 XRATED
メーカー Leaf 発売日 2005/12/9
シナリオライター 枕流、三宅章介、菅宗光、まるいたけし 原画 カワタヒサシ、なかむらたけし、みつみ美里、甘露樹
To Heart 2 XRATED 通常版

レビュー
シナリオ グラフィックス 音楽 文章(力) システム 熱中度 余韻度
2 4 3 2 2 3 2
総評 D 50

一言で締めるのコーナー
「萌えカス」


以下詳細レビュー
シナリオ 2点
うたわれの菅宗光氏やRoutesのまるいたけし氏が参加しているのにもかかわらず面白くない
といっても菅氏はこのみとたま姉、まるいたけしは花梨と優季だけだが
あくまで予測であるが、シナリオのプロットは会社側が作って
文章にするのだけをライターさんにまかせた、という風に見受けられる
4人ものライターさんをかかえ、共通・個別ルートで整合性を図るとなると
やはりそれくらいはしないといけなかったのだろう……

共通ルートはどなたが書かれたかは分かりませんが
とにかく苦痛。
個別は個別に入ったで速攻End型と一昔前のギャルゲー型に分かれ
どのシナリオも楽しくない。
萌えもしないし、燃えもしないし、笑いもない
グラフィック 4点
一人づつ批評していくと
みつみ氏:このみ、由真等を手がける。非常に美しい絵。立ち絵もバッチシ。
甘露氏:たま姉や小牧等。ななななんと、アウトでした
うたわれ時の美しさはどこへやら、細い線がブレて、CGのキャラの目が十重まぶたに見える
なかむらたけし:双子と優季。この方だけToHeartっぽくないです。アウト。
カワタヒサシ:さっすがRoutes組。キレイです。
音楽 3点
特になし
文章(力) 2点
あれだけの人材がそろっているのに、つまらないシナリオに合わせたせいか
まったくもって文筆力が感じられない
王道といえばそれっぽく聞こえるが
親友はアレだし、主人公はアレだし、キャラ作りはアレだし…(アレばっかやん
学園テーマに弱い方ばかりだったとか(笑
宇宙人ネタとかマルチネタとかはまぁ許容範囲だが
如何せんシナリオが短く終わっているので価値なし
ささらシナリオだけは、18禁限定ということもあって
下ネタ全開で中々楽しませてくれる文章だった
一番ムカツクのが、毎晩寝るときの主人公の考察
システム 2点
文章を全画面表記にするのはいただけない
萌えしか存在価値がないゲームが萌えを殺している
スキップ中も明るくなったり暗くなったりで目がチカチカする
他の機能も使い勝手が悪い
容量デカすぎ
熱中度 3点
キャラが多いので3人目ぐらいで飽きることは確定
しかし期待してしまう。このキャラは大丈夫だと期待してしまう
これがブランドと名作の力かよ……
そして見事に打ち砕かれていく…
余韻度 2点
非常に不満の残る作品
エロは中途半端、シナリオは不作、絵はバラバラ、システム劣悪、主人公ウザい
キャラ減らしてライターさん一人にまかせればまた評価は変わったろうに
(決して、良くなるだろうに、とは書いてませんぜ《笑)
総評 D
ホントに萌えカス
現代の軟派な波にさらわれて、ToHeartも地に堕ちた
「〜でありますっ!」は基本的に痛い
Key作品みたいじゃないか……

逆移植っつうことで、元の作品の評価は事前に仕入れておいたので
裏切り予防線は張れていた、助かった
この手の作品はやはり発売後の経過を見ないとね…
即購入は危険です


タグ:ToHeart2
posted by PP at 19:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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