杜氏の郷
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メーカー | ハートブリング | 発売日 | 2004/11/26 |
シナリオライター | 北側寒囲、長谷川藍 | 原画 | ぺこ |
レビュー | ||||||
シナリオ | グラフィックス | 音楽 | 文章(力) | システム | 熱中度 | 余韻度 |
2点 | 5点 | 3点 | 3点 | 1点 | 2点 | 2点 |
総評
D:
51
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一言で締めるのコーナー
「酒造りチュートリアル」
「酒造りチュートリアル」
以下詳細レビュー
シナリオ 2点 |
どのキャラも大まかなストーリーは一緒
そのストーリーだが………
酒造りの現実味を破綻させるデキ。ショック。
グラフィック 5点 |
作品が少々古いのでレベルは下がりますが、一枚絵の美しさは抜群ですね
キャラがかわいい
このころは立ち絵が微妙
音楽 3点 |
文章(力) 3点 |
しっかりと下調べして書いてあるテキストでした、素晴らしい
しかしその分説明が細かすぎて、シナリオを楽しみたいユーザーがなおざりに…
勉強になりましたし、個人的には楽しかったですが(笑
日常シーンは面白くなく苦痛
全体的に見ると普通ですね
システム 1点 |
メーカーの販売の仕方に大問題が…
実はこのゲーム、今ではネット接続版しか流通していない
繋がずにプレイできる本体を手に入れるのは非常に困難
これはありえない
熱中度 2点 |
酒造ネタを毎度毎度聞かされるし、大本のストーリーは一緒なので二人目からは失速
ぺこ氏の原画はかわいいが、キャラ的に好きになれたのは妹だけと
ユーザーのプレイ意欲を促進させてくれるネタがない
余韻度 2点 |
絵がきれいなだけに拍子抜け
酒には気持ち分詳しく慣れたのは良かった
しかし、ただそれだけ
総評 D |
メーカーがちゃんと売り出していればそこそこ売れたとは思うが
所詮は絵ゲー。
しかしながら酒の専門知識の宝庫ということもあって、
ライターさんの努力の軌跡がうかがえる
こういったライターさんが増える事を切に願うばかりである
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