2006年10月18日

夜明け前より瑠璃色な

夜明け前より瑠璃色な
夜明け前より瑠璃色な
メーカー オーガスト 発売日 2005/9/22
シナリオライター 榊原拓、内田ヒロユキ、安西秀明 原画 べっかんこう
キャベツ

レビュー
シナリオ グラフィックス 音楽 文章(力) システム 熱中度 余韻度
3 5 4 3 2 3 2
総評 C 62

一言で締めるのコーナー
「キャベツ」


以下詳細レビュー
シナリオ 3点
やっていることは悪くない
月の姫(いわゆるコロニーの女王)と地球の一般人(とりあえずトビアで)の
星を越えた恋物語&家族愛について語っているのだが
ぶっ飛び感がありすぎて、それにテキストが追いついていない(文章力に後述
Trueシナリオがあり、姫以外は冷遇
この落差はまあ許容しておくとして、肝心のTrueだが…
疲れますね、たどり着くにも、話進めるのも。億劫
グラフィック 5点
べっかんこう氏の絵はいいですね。似たり寄ったりのキャラ造形ですが。
H時のあの描写は誰の指示なんですかねぇ!? 気になる…エロすぎて(笑
音楽 4点
Eternal Destinyが非常に良い
でもどっかで聞いたようなテンポと音階(殴
BGMも曲数が多く、品質も高い
文章(力) 3点
ストーリーに追いついてない。圧倒的に文筆力不足
まず土台の月と地球との国家間(星間)問題についてだが、
政治についての下調べが充実していないと上手くは描けないでしょう、いかに星間とはいえ。
また、それに相まって、博物館の仕事や外交官、月の王や姫といった、政治的に関与のある人物の描写に限界というか破綻をきたす上に、薄く感じる事が多々。
なにより月を焦点に置いた時点で、物理法則とか船舶技術や何やらかんやら文章に表すべきであって、CGと背景で誤魔化しているのでユーザーは物足りなく感じるだろう
いや、ね?別に正確に表さなくてもいいんですよ、マブラブオルタみたいに
未来を創作する場合ライターの想像力の範疇になってしまうし、それ専門の人でしか分からない事も多く、調べるにも時間がなく文章にするのも難しいですから
でも、それはある程度対応が効くというか、つまりユーザーにその世界観を認めてもらえれば偽者でも本物なわけです
画でユーザーを圧倒して世界にのめり込ませたり、衝撃的な文章とエーテル論を語った専門家にしか判別できないような造語タラタラの説明とか
そんなこんなで誤魔化せ!(死
その努力を惜しまないメーカーとライターではなかった、ということですね
システム 2点
細かい設定が毎回できませんね、オーガストは
オート速度もコマで設定できなかったり、
セーブポイントも最終的には足りなかったり
熱中度 3点
中だるみします。
萌えれればそれなりにいくのでしょうけど、妹がエロいだけですし(笑
余韻度 2点
最後のシナリオに期待しすぎたせいかどうにも余韻が悪い
プレイ中はそれなりに楽しめる部分もあったのですが、
その後のその後がtrueなんであまり心にキませんでした。
将来〜月統治編〜だったら良かったろうな(笑
総評 C
 中身の薄さゆえに、高貴な萌えエロゲー、みたいに感じる
インパクトに欠けるというのがやはり弱み
ただし妹(Vc.安玖深 音さん)は激エロ萌え

 余談だが、キャベツという代名詞を(世界規模で)構築したアニメの原作


posted by PP at 11:46 | TrackBack(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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