2006年10月18日

うたわれるもの DVD版

つよきす
うたわれるもの DVD版
メーカー Leaf 発売日 2003/12/12
シナリオライター 菅宗光 原画 甘露樹
うたわれるもの DVD版

レビュー
シナリオ グラフィックス 音楽 文章(力) システム 熱中度 余韻度
4 3 4 4 4 5 3
総評 A 76

一言で締めるのコーナー
「独特の雰囲気の戦国もの」


以下詳細レビュー
シナリオ 4点
流れが非常においしい
終盤のアレは賛否両論であろうが(私は否定派)、そこにたどり着くまでの
戦国時代日本統一編、みたいなノリが大好き
1本道なのでシナリオ落差がないのも好印象
グラフィック 3点
甘露樹は中々上質な絵を提供してくださる方ですが
どうにも雰囲気にそぐわぬ部分があったような気もしないでもない
血の描写とか色々……削ってありましたしね
背景は雰囲気出てます
音楽 4点
運命〜SADAME〜が抜群
ただしその他の音楽はあまり……
戦闘時のBGMもFFのように鳥肌ものでありませんでしたし
雰囲気はいいんですよ、雰囲気は
文章(力) 4点
クッチャケッチャとかノシュセシカとか元ネタどこやねん
しかしその独特の覚えにくい名称がうたわれるものを昇華している
戦国っぽいのに、紙が流通していなかったり、主人公はアレだったりで
時代背景的には中国の秦時代に思えるが、文章のおかげ文化感がヒシヒシ伝わってくる
いや…なんか今思い出してみると、結構背景とかに後押しされていたような…
戦闘シーンの描写はゲーム性のせいでほとんどないので計れなかったが。
上手いと思ったんですけどねぇ……
こういった戦国ものは時事とか特有の台詞回し、単語を前もって調べておくか
書物を読み漁って、文章感覚を把握しておかねばならいのだが、
独自の世界観なのでそこら辺は30%の力で良かったのかもしれない。
戦国の雰囲気は上々
システム 4点
セーブした場面が分かりにくいです
シュミレーション部分は上質
ただし一周こっきりですし、やりこみ要素は皆無
しかしそれ故、とっつき易く、「え、もう終わり? もっと戦い!」な気分にさせてくれる
シナリオと戦闘は6:4といった所だろうか
熱中度 5点
システムにも書きましたがシュミレーションが楽しい
ストーリーにも乗せられて相乗効果
最終部分で中だるみする場合もあるでしょうが、
時間があればラストまで突っ走れるポテンシャル持ち
余韻度 3点
うーむ。私はラスト否定派なので何とも言い難い
しかしながら、あの心地良い世界観が収束してしまった…というのはあります
二周目をする気にならないのは加点?
総評 A
良き作品
発売年は2003だが力強い作品だと思う
その特有の世界観に息づく者たちを丁寧に、そして輝かしく描いている
シュミレーションもいい出来である
本作品には声は収録されていないので、
アニメを見て脳内補完するかPS2版をプレイすることをお勧めします
エロは蛇足なのでコンシューマーでボイス入りのほうがいい、ってことですね
それにしてもアニメのOP曲(夢想歌)凄くいいな


posted by PP at 10:42 | TrackBack(0) | レビュー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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