はぴねす
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メーカー | ういんどみる | 発売日 | 2005/10/21 |
シナリオライター | セロリ、ちゃとら、彩火、渡辺景 | 原画 | こ〜ちゃ |
レビュー | ||||||
シナリオ | グラフィックス | 音楽 | 文章(力) | システム | 熱中度 | 余韻度 |
2 点 | 5 点 | 3 点 | 2 点 | 5 点 | 3 点 | 2 点 |
総評
D:
54
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一言で締めるのコーナー
「メインヒロイン性格わるっ! ツインは微萌え」
「メインヒロイン性格わるっ! ツインは微萌え」
以下詳細レビュー
シナリオ 2点 |
魔法学校が舞台となっており、魔法による戦闘もあって、シリアス展開にドキドキか
なんて期待は見事に打ち砕かれます。
魔法戦闘のエフェクトも描写も下手だわ、
ストーリーはどれもこれも敵側の○○とちょちょっと戦って終わりだわ
心情や舞台の描き方が全く足りなく、敵にも味方にも感情移入できなくて尻すぼみ。
何より主人公居る価値なし。
日常のシナリオも冗長で平らな平原がずっと続いているみたい。
いや、これでツンデレ(つよきす)ぽいならまだしも、普通にヒロインとくっついて終わりですしね。
グラフィック 5点 |
差分が非常に多く、照れの描き方が巧いです。
ただ、正面絵が苦手な印象が……
準の立ち絵が少ないのは使用です
音楽 3点 |
歌はキャラ毎に用意されている? でしたっけ? とまぁこの時点の薄印象じゃ
手放しに褒め称えれません。
文章(力) 2点 |
声優陣の演技力に助けられていますね。
システム 5点 |
ショートカットキーを自分で振り分けられるし、バックグラウンド動作も変更可能で
至れり尽くせりでした。
熱中度 3点 |
スキップ生かしてALLクリアまでいく気力は、杏璃のおかげで保たれました
余韻度 2点 |
そしてりらっくすへ……
準シナリオはどうなるのやら
総評 D |
準>杏璃>すもも>>>>他
正直あの神坂の性格の悪さはやりきれない。
りらっくすの準シナリオに懸けるしかあるまいに