Steins;Gate | メーカー | 5pb. | 発売日 | 2009/10/15 |
| シナリオライター | 林直孝、谷崎央佳、下倉バイオ( | 原画 | huke |
レビュー | ||||||
| シナリオ | グラフィックス | 音楽 | 文章(力) | システム | 熱中度 | 余韻度 |
| 4点 | 3点 | 4点 | 4点 | 3点 | 5点 | 4点 |
総評
A:
79
| ||||||
一言で締めるのコーナー
「超えてい……ないない」
「超えてい……ないない」
以下詳細レビュー
| シナリオ 4点 |
某所でも、私的にも、歴代ADV最高峰とされるE○○○1○。
それを、超えたのか、否か、この感想はそれに起因せざるおえないでしょう。
(個人的には、阿保さんのおかげで比べられてると思われ)
結論から言えば、……無念
いつも通りネタバレなしでいきます。
謳われいるとおり、想定科学ADV。 厨二病設定だからできた厨ニ病許容。
タイムトラベルを優しく、エロゲーに例えて(関智一談)教えてくれる、科学で紐解く、地力のあるゲーム。
その、真骨頂は、プレイ総時間20時間全てが面白く、のめり込むことのできる、
理屈に裏付けられたからできる、感情移入全開の直球物語。
小出しに知識を入荷するのでなく、一気に土台を説明。
以降はストーリーを感情的に追うだけで、納得・熱血できる。 科学"ADV"の模範です。
それと並行する伏線の数々が予想の範疇内にあることを除けば、ミックスのセンスが高く、モチベーションが高い。
この作品だからできた長所は、
イマジン(クリスティーナ)が魅力的。 「うPなんてしてないからな!」
田村ゆかり、迫真の演技。
感情移入抜群。
絶望もあるYO
2ch用語、ネットスラング、厨ニ病設定。
中で厨ニ病やってくれてるから、厨ニ病展開になっても許せる。
キャラクターが天才と凡才にしっかり分かれて、無理説明始めない。←重要
科学土台とストーリーの絶妙なコラボレーション
ニトロクオリティ。2009年クオリティ。
プレイ総時間が適当。
E○○○1○と比べてしまった短所
True視点が…………
最終シナリオ近辺で科学説明を置いといて、と言ったw
伏線の9割が予想内←これが大きかったORZ
はっきりと分かる考察不要の伏線回収不足あり。
不要キャラクター、不要エンディング、及びそのエピローグ時の矛盾
音楽が阿保さんのおかげでE○○○1○観が払拭できず、メモオフやってるみたい。
広げたXX年後、IF年の気になるストーリーと、サブキャラストーリーを排除。
E○○○1○よりギャルゲー寄り、かつ、用語のせいで一般受け不可能。
| グラフィック 3点 |
って、どれだけ射程短いんですかw?
よくも悪くもニトロ、でも、立ち絵変化します。
最初見たときは、まゆしーの横顔がおかしいと思った、プレイが終わってもおかしいと思ってる。
最初見たときは、ブラウン管の娘の眼がおかしいと思った、でも今は、この原画さんしか、この作品はできなかったと思ってる
というようなバラバラな感想になるんですが、クリスティーナにムラッ気があり、
非常に妖艶なのや美麗なのあったりと、なんともまゆしーが惜しい結果になりました。
総CG数が若干少なめに感じられ、各ルート通過後、CG閲覧で確認したときの、
残り開放数による、物語の収束予想は非常に物寂しく感じました。
前作が前作だけに、グロ自重されていましたが……18禁リメイクが(エロい意味でなく)熱望されます。
ニトロだけあって、背景・小物・説明挿入画は力が入っている……と思いきや、
同背景だったり……水に塗れた時の立ち絵に期待したのに……
| 音楽 4点 |
楽曲云々も、その情景に適合した、心躍るものでなかったのが悔やまれます。
特に、劇中劇の挿入歌なんて、イントロの部分で挿入フェイズ終了です。
YUNOでもそうでしたが、未知の遭遇、意も得ぬ恐怖感を表すのに必要なのは"無音"だと
この作品も感じる場面が多々ありました。
スカイクラッドの観測者はやはり一度しか聞かないこともあってか神曲とは思えず、
タイトル画面のメインテーマが、魂の作風壁超え曲であり、 Steins;Gate を代表すると思いますが、
Karumaには及ばず。
さて、このゲームをやった方で、私と同じ感慨を持つのは、
旧KID作品の数々、主にメモオフシリーズを通してやってきて、E○○○1○に至った方々でしょう
同 志 よ
さもありなん。 同調して聞こえるのはさもありなん。
| 文章(力) 4点 |
感情移入できる厨ニ病。 特に、主人公がオタクでなく、厨ニ病だけで、用語に精通と。
厨ニ主人公として素晴らしいポテンシャルであり、その心意気にも賛同しやすい。
商業的に、厨ニ病・スラングで文章構成して成功しているのは稀であり、
前作を払拭しようとする、入念なトラベル論構想からストーリー開放までの手腕。
手がつけられません。
ところがぎっちょん、科学説明部分とストーリー会話の部分は、ほぼ完全に乖離しており、
(長所でもあるが)別枠のような印象を受けてしまった。
特に、ストーリー会話の、基点となる部分は、声優陣の熱演もあってか、面白いのだが、
何度も何度も同じ説明を許容したり、厨ニだからといってウザキャラはウザキャラでしかなかったり、
卓越した会話部分は、2ch用語が萌え要素のイマジンと、ボケとツッコミのガンダムとドモンである。
E○○○1○(メモオフ)と比べてしまった点……それは、"情趣"であると思われます。
某一節に、ひぐらしが鳴いていた、とか、あるわけですが、
それが一切感じられません。 ライトノベル・ADVゲームのためだけに切り取られた文章であり、
無論それはそれで良い事なのでしょうが、阿保BGMに隣接文章として、趣が抜き取られたことは遺憾であり、
ストーリーを、感情を、追うだけのゲームに"静"がなかったと感じました。
| システム 3点 |
な感じである。
収録音声の音量ががそれなりの頻度で変わっており、個別音量調整ができないのはいただけなかった。
オリジナルシステムに起因するのだが、シャイニングフィンガーがウザすぎる。
奴のためだけに、何十回とシステムコールしなければならない。
毎回特異なシステムを作るのはいいんですが、ユーザビリティを最大にする事を考えてから付与してくださいと、いわざるおえない。
エフェクト面で、第一条件のトラベルのオレンジ数字は回数も少なくいいのですが、
第二条件のトラベル、これは無駄に10秒〜20秒ほどエフェクトが入り、
スキップ不可能で、一周中に何十回とあり、非常に苦痛でした。
| 熱中度 5点 |
しょっぱなから、最後まで、ハイテンションで持続する面白があります。
エンターテイメントというわけでもなく、クオリティも最高峰というわけでもありません。
しかし、ユーザーの心掻き立てる圧倒的な展開と、シンクロ率は伊達でなく
唯一、E○○○1○を大差で打破した部分でもあります。
ただ、全体として面白さは維持できていたのですが、最高潮だったのは、田村ゆかりEND付近であり、
それを越える事が、trueでなかったのが作品自体の評価を落としてしまいました。
最初、CHAOS;HEADの主人公こと、結っ!、の演技があまりに至高だったので、
今作のガンダムが少し弱く感じましたが、勘違いしていました、彼はオタクでもなければキモくもなかった。
前作のキモさの至高さと比べること自体が間違いだったんですね。
後半で適役だったと……最高のガンダム馬鹿だぜ、と思いました。
イマジンさんですが、まぁ、あれです、ぶるらじで知ったわけで、(千早は置いておいて)
今回プレイしてみて、なんというユニゾンだ、と思いました。
イマジンさん普通にそれっぽいという意味ですがw、テンプレートツンデレなのに、
2ch用語萌えの、奇異なのに正統派ヒロイン役の、
主人公に【輝いて】【かっこいい】といわせしめるという、おいしい役どころを、見事に演じており。
連邦のボイスは化け物か、と思いました。 ファンになりました。 激しく乙でした。
| 余韻度 4点 |
神に会え、読了・終了したあとの放心が訪れませんでした。
近似作品(とは厳密に言えないが、陣営的な意味で)である、E○○○1○が目の上のたんこぶであり、
超えられない壁に、劣等を感じてしまいました。
何より、Trueの収束感が足元に及ばず、ストーリー半ば、もしくはストーリー中が最も盛り上がったという点が、良くも悪くも敗因でしょう。
伏線の数々が自ずと解が見える仕様で驚愕度激減も痛かったです。
| 総評 A |
しかし、新品を買う価値はあります、その面白さは保障されるでしょう。
注意していただきたいのが、阿保さん音楽のゲーム(メモオフ系)をやった方は、
未プレイの方とかなり印象が変わると思いますし、
E○○○1○プレイ済みなら、劇的に注視点が変わってくるでしょう。
もし、E○○○1○を未プレイの方がいらっしゃったらチャンスです。
Steins;Gate→E○○○1○では、恐らくどちらも面白さを損なうことはないでしょう。お勧めです。
発売年的なクオリティ格差はあるでしょうが、断然Steins;Gateの先プレイを推奨します。
確かに超えはしませんでしたが、今年のE○○○1○を謳ってもいいぐらいには面白かったです。
惜しい部分がたくさんあり、口頭で語られるIF年ストーリー等は補完して欲しかった。
いや、それをやったら予算オーバーなのはわかります。 コスト削減が目に見える最近のニトロですから。
凶悪的なまでの絶望感と感情移入度はこの作品でしか味わえないので、移植版や完全版が望まれます。
私は、このゲームを起動するのに8時間かかり、幾度となく、『ディスクが読み取れません』と戦い、勝利しました。
ロゴ表示までの確率は1割ぐらいでしょうか、タイトルまでいくのにはさらに1割ぐらいです。
プレイ中も、某数字表示で『ディスクが読み取れません』、関智ボイス読み込みで『ディスクが読み取れません』、
Trueテロップ後のエピローグ開始手前で『ディスクが読み取れません』
うぁぁあぁああああああああああああああぁぁぁっぁぁぁあっぁぁ!!!!!!!
新品でゲーム購入し、このためだけに、乾式・湿式レンズクリーナー買ったのに、無理。
ヴェスペリアもムービー強制スキップされる、クソBOXがっ! と思わざるおえなかった。
もう二度とクソBOXソフトは買わないので、素早く移植をお願いします。


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